中古トラックと特殊車両の現状

中古トラックで何が一番買い取られているのかといえば、
まずセルフ・セーフティーローダーと呼ばれるオープン型の運搬トラックや、
ダンプカー、そして平ボディと呼ばれる、脇のついたオープン型のトラックの順となります。

 

トラックといえば物を運ぶものであるので、これは当然の事といえるでしょう。

 

しかし、その次に来るのは、トラックといえども、
クレーン車やミキサー車などの建築現場で活躍するタイプの物となります。

 

さてこれは、2013年の東日本大震災により、
震災からの復興のための建設作業が急ピッチで行われているため、
このような建設現場で活躍するクレーン車などの特殊車両の需要が
大きく上がったという事があります。

 

また、それと同時に、2020年の東京オリンピックのための建設というのも重なり、
東北と関東の両方で建設関係の特殊車両の需要が高まっているという事です。

 

勿論特殊車両だけではありません。
普通のダンプカーや、セルフ・セーフティーローダー、
平ボディといったトラックも建築資材などを運ぶために活躍し、
こちらも需要が高まっているのです。

 

また、ガソリンの高騰が起こったことで、新車でのトラック購入ではなく、
中古でのトラック購入を考える事業者が増え、
トラック・特殊車両は全体で需要が高まっているというのが現状です。
 

 

中古トラックは、壊れた中古トラックを部品取りのために買い取ってもらうことにも貢献しています。
この中古トラック・特殊車両の高い需要はまず、
当面の間は加速していくのではないかと思われます。